2017年7月28日金曜日

『薫 香 彩 夏 -くんこうさいか - 時代と京都を巡る旅 』明日より開催!


さぁ、いよいよ明日29日(土曜日)より開催と迫りました、
京都薫玉堂さんの御線香とキャンドルの催し
『薫 香 彩 夏ー時代と京都を巡る旅ー』。

月光舎にもお品が到着し、
高貴で深みと清涼感のある香りが店内を包んでおります。

早速、月光舎デザイン部でお品の撮影をしてみました!

香りまではお届けできませんが、
上品で素敵なお品の雰囲気だけは伝わるかと思います。

ぜひ、直接月光舎まで足をお運び頂き、お好みの香りをお選び下さいませ。

洗練されたパッケージも目を惹き、
お盆の帰省や海外への手土産としてもお薦めです。

さぁ、明日から店頭にてご紹介開始です。
皆様お誘い合わせの上、月光舎までぜひお出掛け下さいませ。


『薫 香 彩 夏ー時代と京都を巡る旅ー』
場所:月光舎
日時:7/29(土)~8/15(火) 12:00~18:00
第一火曜日・毎週水曜日(8月1 , 2 , 9 , 16)
は定休日となります
※ 第三火曜日15日は営業致します。

『薫 香 彩 夏 -くんこうさいか - 時代と京都を巡る旅 』全品のご紹介

時代(とき)のキャンドル(5種)
紙箱線香(11種)
試香(朱・藍)
桐箱線香(老山白檀)
香筒(楓・胡桃)香立付き
香立(薫玉堂ロゴマーク)

『薫   夏ー時代と京都を巡る旅ー』
場所:月光舎
日時:7/29()8/15() 12:00~18:00
第一火曜日・毎週水曜日(81 , 2 , 9 , 16
は定休日となります
※ 第三火曜日15日は営業致します。

2017年7月23日日曜日

『薫 香 彩 夏 -くんこうさいか - 時代と京都を巡る旅 』時代のキャンドルのご紹介

© 米谷 享
『 時代(とき)のキャンドル』

薫玉堂に代々伝わる調香帳をもとに時代の背景を紐解き調合された、
京都の移りゆくそれぞれ5つの時代を香りで表現したキャンドル。

パラフィンフリーのパームと菜種を主としたベジタブルワックスのキャンドル。
芯は無漂白コットンを使用。

時代の流れに従い和から洋へと移行してゆく様を
香りを通じて感じることが出来ます。

時代背景を思い巡らせながら時間旅行をごゆるりとお楽しみ下さいませ。


キャンドル 794 <平安時代>
ジャスミンやバイオレットリーフを重ね、桜に包まれるような
柔らかなフローラルの香りを表現。漂うたおやかな香りが
平安貴族の雅な世界を想わせます。


キャンドル 1482 <室町時代>
ウッディやアンバーの重厚な香りにローズマリーや
クローブを加えることですっきりと。香木のような
甘さと辛さに東山文化の侘び寂びを感じる香り。


キャンドル 1594 <安土桃山時代> 
薫玉堂創業年。南蛮文化や当時の商人達の活気ある様子をイメージ。
ムスクや樹木の深みのある香りにベルガモットやライチで
シャープさを与え威風堂々とした香りに。


キャンドル 1716 <江戸時代>
創業300周年を迎えた中川政七商店の特注により古都奈良の香りを表現。
ホワイトフローラルに柚子やライチを加えた、
透明感のある柑橘系の上品な香り。


キャンドル 2016 <現代>
薫玉堂が香りの総合ブランドとして歩んでゆくこれからの新時代を
イメージしたフレッシュなハーブで調合。
瑞々しさと優しさがナチュラルな印象を与える香りです。



『薫   夏ー時代と京都を巡る旅ー』
場所:月光舎
日時:7/29()8/15() 12:00~18:00
第一火曜日・毎週水曜日(81 , 2 , 9 , 16
は定休日となります
※ 第三火曜日15日は営業致します。


2017年7月22日土曜日

『薫 香 彩 夏 -くんこうさいか - 時代と京都を巡る旅』御線香について


紙箱線香 
薫玉堂が提案する『京の香り』を表現した11種の御線香。
天然香料を主とした伝統の調香レシピと現代の香りの
融合で、京都の名所・名物をイメージ。
年忌法要の他、気軽にフレグランスとしても。
京都を旅をして回るように香りをお楽しみ下さい。

【堺町101】
薫玉堂の住所となる西本願寺の門前にたゆたう香りや
代々伝わる伝統のレシピをもとに薫玉堂の香りを調合。

【美山のレンゲ】
白檀をベースとした、霞の空のような楚々とした
甘酸っぱい香り。

【音羽の滝】
音羽の山中から湧き出る清らかな滝をイメージした
涼しげな香り。

【八瀬の薫衣草】
八瀬に吹き渡る清風のような心身を癒す清楚な香り。

【三室戸の蓮】
天へ向け開く優美な花びらに抱かれるような
清廉な香り。

【宇治の抹茶】
本当の宇治の抹茶の粉末を練り込み、白檀や桂皮を
調合した、宇治の銘茶特有の馥郁たる香り。

【北山のバラ】
朝露を花びらに抱く、美麗な花と活き活きとした
葉や茎の香り。

【大原のコスモス】
澄んだ秋空の下、野原一面に広がるコスモスを
連想させる淡く甘い香り。

【北野の紅梅】
淡雪の中で凛と咲く紅梅を思わせる高潔な香り。

【醍醐の桜】
白檀と桜皮をベースに調合した瑞々しく可憐な香り。

【祇園の舞妓】
立ち舞う袖に乗って漂うおしろいのような甘い香り。

桐箱線香
【老山白檀】
インド産老山白檀の爽やかな甘い香り。夏には涼しさ、
冬には温かさを感じる最高品質の白檀の香りです。

試香
お香の香りを少しずつお試し頂ける詰め合わせ線香。
天然香料を主とした伝統の調香レシピと現代の香りの
融合で、京都の名所・名物をイメージさせる6種類の香りをご用意。  

<朱>
【堺町101】【北山のバラ】【大原のコスモス】
【北野の紅梅】【醍醐の桜】【祇園の舞妓】

<藍>
【堺町101】【美山のレンゲ】【音羽の滝】
【八瀬の薫衣草】【三室戸の蓮】【宇治の抹茶】


ぜひ、ご自身お好みの京都の香りを見つけてみてはいかがでしょうか。


『薫 夏ー時代と京都を巡る旅ー』
場所:月光舎
日時:7/29()8/15() 12:00~18:00
第一火曜日・毎週水曜日(81 , 2 , 9 , 16
は定休日となります

第三火曜日15日は営業致します。


2017年7月21日金曜日

7月イベント『薫 香 彩 夏ー時代と京都を巡る旅ー』開催のご案内


この度、月光舎にて初お披露目となる京都の老舗御香調進所『薫玉堂』さんの
御香とキャンドルをご紹介したイベント
『薫 香 彩 夏 -くんこうさいか - 時代と京都を巡る旅 』を開催致します。

天然香料を主とした伝統の調香レシピと現代の香りの融合で
『京の香り』を表現した御線香は、京都の名所・名物をイメージした香り。
彩り豊かな京都を旅するようにお楽しみいただけます。

また平安時代から現代まで京都の移りゆく時代を香りで表現した
『時代(とき)のキャンドル』は代々伝わる調香帳をもとに
時代の背景を紐解き調合された、パラフィンフリーのベジタブルキャンドルです。
時代の流れに従い和から洋へと移行してゆく様を香りを通じて感じることが出来ます。
時代を繋ぐ薫香をぜひお楽しみ下さいませ。

香を焚く。火を灯す。

それは清浄な気持ちで手を合わせ、
仏さまへの感謝とご先祖さまをご供養する気持ちを表すだけでなく、
一日の始まりを爽やかにし、午後の気分転換となり、そして就寝前にくつろぎを与え、
心が浄化される心地のよい時間を導いてくれるものとなるでしょう。

段々と暑さを増す盛夏を京都の涼香を感じながらお過ごし下さいませ。


『薫玉堂』

京都 西本願寺前に於いて、文禄三年(1594年)創業以来
その時代の香りを作り続けてきた、日本最古の御香調進所『薫玉堂』。

代々伝わる調香帳(レシピ)には長い年月をかけ熟成した香木をはじめ、
漢方にも使われる植物が薫玉堂を代表するお香の原材料として記されており、
香老舗ならではの調香へのこだわりを大切に現代の生活に寄り添った
香りのかたちを提案されています。

自然からの贈り物といえる大地の恵みを受けて育った植物の妙なる香りは、
人に優しいだけでなく、調合することにより香りの世界に深みを与え、
日々の暮らしに潤いと彩りを運んできます。

薫玉堂
〒600-8349
京都市下京区堀川通西本願寺前
tel : 075-371-0162
https://www.kungyokudo.co.jp


『薫 香 彩 夏ー時代と京都を巡る旅ー』
場所:月光舎
日時:7/29(土)〜8/15(火) 12:00~18:00
第一火曜日・毎週水曜日(8月1 , 2 , 9 , 16)
は定休日となります
※ 第三火曜日15日は営業致します。