デザインを考える時、真っ先に浮かんでくるのが素材感や質感などのごつっとした仕上がりの立体的なイメージです。
たとえそれが、平面的仕上がりのモノであってもイメージはあくまでざらっとしているか吸い付くかなどのような生っぽい印象を想定した雰囲気をもってイメージします。
それは旅先で、散歩中に、日常でなど、目にしたあらゆるテクスチャーの中から、イメージの構築をするため。
機能美、備わった理にかなったカタチや雰囲気こそデザインされていない真似出来ない美しさを感じます。
すこしでもそんな美しさに感化され、良い物が生み出せたらいいなと願うばかりです。
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