紙の魅力

カキモリのNOTE

カキモリ　　　http://www.kakimori.com/より

古川紙工の便箋

　 　

古川紙工　　　http://www.furukawashiko.com/より

 紙もの、とても好きです。

上質な紙のものを手に取ると、少し背筋がピンと伸びる気がします。

東京都台東区の蔵前で古くから製造を続ける『カキモリ』さん。

随時100種を超える紙の中から、セミオーダーで作って頂く事の出来る、特別な自分ノートが目玉商品です。

丁寧な江戸職人の手仕事から生まれる自分好みにカスタマイズしたノートは、使う喜びを引立ててくれるはず。

GEKKOSHAでもカキモリさんにお願いして、GEKKOSHAオリジナルノートの製作を現在計画しています。

どんなノートが出来上がるのか今からとても楽しみです。

もう一つ注目している紙ものは、『古川紙工』さんの便箋です。

岐阜県は古く美濃和紙の生産を行ってきました。その歴史は古く奈良時代から続きます。

古川紙工さんも長く美濃和紙の歴史を守り続ける、そのひとつ。

そんな中、現在のニーズに合わせて自社ブランドを多数展開されています。

中でもSt.japonisimという和洋折衷のブランドに注目しています。

品格のある美濃和紙を使用し、シンプルで上質なデザインに仕上げられています。

こんな便箋で手紙をしたためれば、書く方も頂く方も幸せな気持ちになるでしょう。