2011年11月30日水曜日

思い出のハンカチーフ




繊細な刺繍のハンカチ。
スイス、フランス、イギリス、様々な国々から連れ帰ってきたものや古い日本製のハンカチ。
それぞれに思い出の品です。

汚れてしまったら!と気を使い、あまり実用に持ち歩く機会は少ないのですが、
薄い柔らかい生地の上に丁寧に施された手刺繍は、眺めているだけで一針一針丹念に
気持ちを込めた、誰かの優しい視線が感じられ特別に感じるのです。

これからも、大切に見守りたい思い出の品です。

2011年11月29日火曜日

冬ラグ支度


Living

Kitchen

 Step Floor



 寒くなってきました。
ラグはインテリアにも、機能面でも暮らしに欠かせないアイテムです。

主にLivingやKitchenには、トルコやイランなどのVintage Rugを好んで使用しています。
Step Floorには、山形の職人さんの手仕事で作られた穂積繊維さんの月山緞通マットを定位置に。

月山緞通マットとの出会いは、以前山形に旅行で訪れた際、優しくナチュラルなデザインや
精巧な手仕事の匠さが気に入り購入してから、一年を通して使用しています。
地は麻のループ織、フレームにはデニムのハンドフックのループ織のデザイン。
サイズやデザインもオーダー対応して頂ける夢のようなRugです。

今後、偶然にも月つながりということもあり月光舎でも取り扱いをと検討しています。

穂積繊維    http://hozumi-rug.com/

2011年11月28日月曜日

代々木公園紅葉マーケット

代々木公園に冬の訪れ。紅葉が綺麗です。


代々木公園で先週末行われたフリーマーケットに参加しました。
紅葉に合わせ、今回は和物も少々。せっかくなので落ち葉で演出です。

 良いお天気に恵まれ気持ちのいい野外マーケットになりました。

2011年11月25日金曜日

天井工事

入居時の我が家。梁に雰囲気はあるけれど、寒そうですっ。

一夏、一冬を越えて暑さや寒さが身に沁み、
天井工事を行う事にしました。

断熱材を敷き詰め、隙間もしっかり埋めました。
                                           

天井を白く塗り替え、より明るく快適になりました。
あとは、仕上げです。もう少し。

今年の冬は温かいといいな〜。

2011年11月20日日曜日

写真集『DAUGHTERS』






以前、ベルギーで立ち寄った写真専門の本屋で偶然手に取った、この『DAUGHTERS』の写真集。
とても、衝撃でした。
著者はノルウェーの写真家、MARGARET M. DE LANGE。
ライカの生みの親オスカーバルナックの生誕100周年を記念してつくられたオスカーバルナック賞、
2007年この本作で、佳作を受賞しました。

女性の目線で切り取られた、少女達の実直で残酷な衝動はARTを超えた美としてリアルに写ります。

MARGARET M. DE LANGE     http://www.margaretmdelange.com/

2011年11月17日木曜日

レトロな花柄




 花柄は女子にとって、いつも心を晴れやかにしてくれるアイテム。
寒くなってきたこの時期でも、花柄を取り入れれば、いつでも心は春。
くすんだ色見で大人色にまとめて、たまには、甘い雰囲気に酔いしれてみるのも
また良いものです。



2011年11月12日土曜日

wall deer





月光舎のシンボルでもある、牡鹿。
我が家には、至る所にいろんな鹿たちが潜んでいます。

この彼は、階段の吹き抜け部分にひっそりと独り佇む、守り神。
毎日、静かに私たちを見守ってくれています。

paper napkin



 カラフルなpaper napkinは、気分に合わせてテーブルに気軽に彩りを与えてくれる優れもの。
特に、フランスの『PAVIOT』や『IKEA』のものが手頃で可愛くお気に入り。
消耗品なので、たっぷり使える内容量と肉厚で機能性のあるものが嬉しい限り。
最後は、お皿まで綺麗に拭き取って無駄無く使います。

2011年11月7日月曜日

益子陶器市




野菜などの特産物もいろいろと売られています。
 訪れた土曜日はとても良いお天気に恵まれ、たくさんの人で大賑わいでした。


 豊田 雅代さん
 以前にも紹介させて頂きました豊田さんも益子の作家さんです。
身近で普段使いしたくなるような素朴で温かい器達がたくさん。


 和田 由記子さん
和田さんblog   http://tutimani.exblog.jp/
 女性らしい可愛らしくナチュラルな作風の和田さんの作品には、
細かく繊細な装飾文様が一つひとつ丁寧に施されています。

 生形 由香さん
マットな質感と釉薬の色合いが大変に美しく、滑らかな曲線で上品な
作品を作られる生形さんは以前から大注目の作家さんです。


1966年から開催されている栃木県益子市の陶芸のお祭り、『 益子陶器市』に足を運びました。
11/3~11/7まで開催されています。

益子観光案内   http://www.mashiko-kankou.org/