2013年3月11日月曜日

あれから2年



忘れてしまいたいほど悲しい。

ひとは忘却のいきもの。忘れられる事で生きていける。

けれど、記憶と共に抱いた悲しみや衝撃、恐怖や絶望、そして希望は
様々な人々の中でカタチを変え生き続けてゆきます。

時は刻み続け、いのちも続いてゆく。

ひとは共存のいきもの。助け合いながら生きていける。
大切な人たちを守るためにこの先も生きて続けていくのです。


希望もその先の奇跡も続いていくことを願います。


0 件のコメント:

コメントを投稿