2011年10月15日土曜日

工房からの風2011


千葉県、市川市のニッケコルトンプラザで只今、『galleryらふと』さん企画の  
クラフトフェア『工房からの風2011』が開催されています。         
開催日は本日15日(土)と明日16日(日)のみとなります。                
突然の雨にも対応した、頑丈なテントがあるので安心して散策できますよ。 
是非、明日お散歩がてら訪れてみてはいかがでしょうか。              

            お気に入りの作家さんごとに写真を載せてみましたので、どうぞ垣間見てください。


阿形 さおり

現在、四国在住の阿形さんの作られる、布ステッチコラージュの手提げBagやフエルトBaby Room Shoesが
カラフルに展示されていました。
このBaby Shoes、本当にかわいい!とお客様からもたくさんお声掛けされていた大人気作家さんです。


Takahashi Naomi


札幌出身のTakahashiさんは、ロンドンでジュエリー技術を学んでいらした方で、細かい金糸や銀糸を
多彩に操り、編み物のように編み上げ、可憐で繊細なジュエリーへと仕上げています。
まさに、身につけるARTです。


八重樫 茂子

神奈川県小田原市在住の八重樫さんの布織物は多彩なカラーバリエーションが目にも楽しく、
そして、とっても温かそう。
なにより、作家さん自身が『織っていて本当に楽しい』とおっしゃられる気持ちが伝わってくるような
暖かみのある色使いと織柄地が身につける喜びにプラスされる気がしてきます。


波多野 裕子

東京在住の硝子作家、波多野さんのマットな質感の硝子器は、色合いや質感ともに大変女性らしく
うっとりとさせてくれます。
まるで石材かと思わせるような風合いと柔らかい色付け、細部のディテールにおいても細かい手仕事が
とても、見事です。
写真一番左が波多野さんです。穏やかそうな人柄が作品にも反映されています。  



清岡 幸道

以前より親交のある、滋賀県信楽焼き作家の清岡さんの作品は、優しく深みのある質感と
釉薬の織りなす色合いが、とても素敵です。
以前購入し、自宅で使用している器も、手馴染みが良く普段使いに大活躍しています。
清岡さんご本人の雰囲気に合った、大らかで優しい器たちです。

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